折角琵琶湖まで行ったので、ついでに京都観光もしてきた。
実は初めて。いや、奈良には何度も言ってるので、京都駅での乗り換えは何度もあるが、駅の外は初めて。
泊まったホテルは京都御所の近くの
京都ガーデンパレス。大津から自転車で入ってくるし、次の日は金閣寺から回ろうと思ったので、駅前よりこの辺のほうがよかろうと。
ガードマンもいる駐輪場もあって安心。
じゃらんで申し込むと13:00チェックアウトというのも高ポイントだった。しかし実際は夜すぐ寝てしまい、朝も早く起きたのでチェックアウト時間はどうでもよかった。
そんなこんなで、足を引きずりながらも準備して出発。チェックアウト時のお姉さん(姉)との会話。
私「水琴窟があるのはどこの寺ですか?」
姉「えーと、ちょっとわからないのでお調べしましょうか」
(エー?こんなホテルのフロンとやっててそんなことも知らない?)
私「あ、じゃいいです。ここから比叡山は遠いんですか?」
姉「そうですねぇ、電車でも3〜40分かかります」
私「平等院まではどうでしょう?」
姉「平等院は京都ではなく宇治市なのでもっとずっと遠いです。自転車ではちょっと無理でしょう」
(あー、昨日大津から来たって言ったほうがいいかな?ま、いっか)
そんな感じでほとんど情報得られず。実はわざわざ1日延ばしたのは平等院鳳凰堂を見たかったから。
ただし置いてあった京都観光地図は結局かなり使えた。
で、まずは御所からもほど近い金閣寺へ。今出川通を西に向かい北野天満宮を越えて西大路通を北上すると正面に大文字が。おお、と思いつつしばらく行くと入り口に。
歩くのはしんどかったが、境内に自転車では入れないので仕方ない。中に入ると確かに金ピカのお堂が。しかし予想外に造形が単純。金ぱくが張られていなければ、建築物として美しいとはとても思えない感じだった。
で、次は東寺、と思いながら南下、途中二条城を通りながら、やはり腰の痛みも辛いので宇治まで行くのは無理かと諦めていたら大きな薬局発見。思わずサロメチールスプレーと湿布を購入。そばのコンビニトイレでシューシュー、ペタペタ。結構楽になったし、やはりここまで来たからには行こう、どうせ20Kmまでないんだからゆっくり走っても1時間半程度で着くだろう、と向かうことにする。
西本願寺の横を過ぎ、一応東寺の塔を眺めて南下、伏見桃山陵を抜けて行く。炎天下だったが予定通り1時間ちょっとで到着。
順路がうまく出来ていて、後ろ側からぐるりと回り込んで正面に出るようになっている。
いやー、さすがに美しい。その造形の美しさは金閣寺など比ではない。
と、感動していると横を行くおばさん「なんか朽ち果てた感じで寂しいわねぇ。もっと絢爛豪華なモンだと思ってたのに」
違うだろー!朽ち果てた感じって、1000年も前のもんなんだから、それがそのまま残ってる事のほうがスゴいだろー!
絢爛豪華って、こんなに豪華な建物は他に無いだろー!それに当時の色彩イメージを重ねれば猛烈だろー!
と、ひとりで突っ込みを入れてた。やっぱ、この美しさは日本人なら誰でも分かるというものでもないのだろうか?嘆かわしい…
別料金で鳳凰堂内部にも入れるという事で、もちろん入る。近くで見るとまた格別。あまりに感動的で涙が出そうに(ちょっと大袈裟かも)
展示館で上映されていたCGを見るとちょっと悔しい気分に。結構予算も多かったんだろうなぁ。
そんなひとときを楽しみつつ帰途につく。帰りは伏見稲荷によって京都駅へ。というわけでこれが70Kmほどの内訳。